雪上ボブスレーに大はしゃぎ 表紙写真より
■JR羽越本線 「風で止まらない」路線に 防風柵の拡充求める声も
乗客五人が亡くなる大惨事となった羽越本線特急いなほ脱線転覆事故から二年。事故の原因は突風か竜巻とみられ、JR東日本は防風柵の設置など対策を講じてきた。だが、列車の遅延や運休は減らず、風に弱い体質は改善されない。高速化も大事だが、まずは「風で止まらない」路線に立て直すことが肝心だ。(編集委員・後藤悟)
■うつ病対策・心の健康づくり急務に 自殺率が高い庄内
「心のカゼ」ともいわれるうつ病が、庄内でも増える傾向にある。うつ病と自殺の強い関連性が指摘されている中、平成十八年の庄内の自殺率(対人口十万人)は三三・二人と、全国の二三・七人、山形県の三一・七人より高くなっている。自殺予防として、うつ病対策や心の健康づくりの強化が求められる。(編集委員・戸屋桂)