郷土の未来をつくるコミュニティペーパー(山形県庄内地方の地域新聞)
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バックナンバー
歳事記

コミュニティしんぶん1903号
令和8年2月27日号


豪華な能装束にご満悦
[松山能の謡と装束の体験会/酒田市松山城址館]
特集

三瀬矢引風力発電
環境影響評価書の結論は疑問
地元住民と野鳥の会が批判

 エネオスリニューアブル・エナジー(株)(東京都港区、小野田泰代表取締役、以下ERE)は、鶴岡市矢引などで計画する「三瀬矢引風力発電事業(仮称)」の環境影響評価の評価書を、3月5日まで同市役所などで公開している。評価書は「環境影響を回避又は低減しており、計画は適正である」などと記し、3月に着工し、2028年末に稼働する予定。しかし、矢引自治会(長谷川伸恒会長)など一部の地元住民は「地元の理解は得られていない」として反対を表明し、日本野鳥の会県支部(細谷千鶴子支部長)も「影響は少なくない」と懸念を示している(編集部次長・土田哲史)
特集

山居倉庫整備計画案
民間利用は28年度から検討
委員が「遅すぎる」と指摘

 酒田市は「第8回酒田市史跡山居倉庫整備基本計画策定委員会」(委員長・本中眞奈良文化財研究所長、委員11人)を18日、酒田市総合文化センターで開き、2026~35年度の「第1期山居倉庫整備基本計画案」を示した。委員からは、計画がスピード感や人材育成を欠いているとの指摘が相次いだ。市は協議を踏まえ、今年度末に計画を策定する。(神田潤)
特集

酒田市
市民の間から批判や疑問の声
商品券1万円分の発送時期巡り

 酒田市が国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」(以下交付金)を活用し、全市民に一人1万円分の紙商品券を7月以降に発送予定とする方針を示したことを巡り、市民の間から批判や疑問の声が上がっている。市は7月以降となる理由に、紙商品券に決まるまでの検討に時間を要したことなどを挙げている。これに対し一部市民は「市の対応は遅すぎる。市民の生活を守るという、危機管理意識が薄いのではないのか」「物価が高騰しても困らない人たちが事業を検討しているから、スピード感が出ないのではないのか」などと指摘している。(編集主幹・菅原宏之)

▼地域情報
■小学生軟式テニス全国大会に出場  鶴岡、余目、酒田の13選手
■大相撲酒田場所19年ぶり  8月7日、横綱大関勢ぞろい
■屋内想定の緊急銃猟訓練  国体記念体育館で開く
■われらの生徒会長/遊佐高校 萩原瑞穂さん(2年)
■庄内傘福研究会  桃太郎やかぐや姫に脇役も  昔話の新作傘福、小幡楼で展示  3月1日から
■搾りたて生原酒を味わう  大山新酒まつりにぎわう
■希少・難治性疾患を知って  六角灯台をライトアップ

▼エッセー
■キラリまちキネ銀幕あれこれ[22]
 今も評価が高まるヤン監督の遺作  台湾映画「ヤンヤン夏の想い出」
 山王まちづくり(株)代表取締役 三浦新

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